2017/09/23彫埋駒の平面

清定書を製作しています。

今回は彫埋駒です。彫った文字部分をサビ漆で埋めて面一に研いだものですね。
彫駒とも盛り上げ駒とも違う、盤に吸い付くような感覚は癖になります。

そんな「彫埋駒らしさ」を追及して、研ぎ出しから磨きの工程では平面精度にこだわって仕上げます。


動画を撮ってみました。
2枚重ねて上の1枚だけを持ち上げると、下の1枚もくっついてきます。
ほんの一瞬だけ2枚の間が真空になっているからです。

「それがどうした」と言われてしまうと何もないのですが、よりいい駒を作りたいというちょっとした拘りなのでしょうか。

«