2020/06/02懐かしい写真②

前回のブログで紹介した近畿展の翌年、第43回日本伝統工芸近畿展においてもなんと賞をいただいたのでした。同じく梅田の三越伊勢丹の会場で「自作を語る」が催され、駒の会の皆さんも応援に来てくださりました。

前年の時は係の人にお願いして数枚だけ撮らせていただいたのですが、この時はある方がいつの間にか「広報」という腕章を会場担当の人から手に入れてわりと堂々と撮影していたように記憶しています。もしかしたら記憶が違っているかもしれませんが。。。その方が撮ってくださった写真も紹介します。

これも6年前ですから私も若いですね。。。このときは作品がウインドウに仕舞われていて、開けたりすることはできなかったのですね。隠し蟻組のサンプルを持って何やらしゃべっております。

数日後、撮影してくださった方から写真が郵便で送られてきました。たくさん送ってくださり、お礼のお手紙を出そうとしましたが、送り主の住所がありません。これは困ったと当時駒の会の世話役をされていた方に連絡をしますと「〇〇さんらしいですね」と住所を教えていただいたのでした。

いまでは写真はスマホを撮って、プリントすることはほとんどありませんが、やはりこう形になっていると色々と思い出しますね。そういえば受賞もこの時以来ご無沙汰です。がんばります。。。